弔辞 書き方 表書き 基本 マナー

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弔辞の表書き

* 弔辞を頼まれたら
遺族から弔辞を依頼されたら、よほどの事情がない限り、故人や遺族のために引き受けたいものです。また、特に依頼されてなくても、故人への哀惜の言葉をささげたいというときは、早めにその旨を喪家に申し出るようにしましょう。

弔辞の内容は、故人の業績や故人との思い出話などを中心に、故人を失った悲しみを述べ、最後に遺族への励ましを忘れないようにします。


* 弔辞はていねいに書く
弔辞は朗読した後に祭壇に供えますが、後で遺族の手元に残るものなので、間違いのないように、ていねいに書くようにしましょう。書き終えた弔辞は、さらに奉書紙で上包みして、楷書で「弔辞」と墨書きします。

告別式で弔辞を読むときは、上包みを開いて弔辞を取り出し、上包みはポケットなどに入れます。読み終わったら元のようにたたんで、上包みに入れます。


* 弔辞の表書きのいろいろ

表書き 読み方
意味
弔辞 ちょうじ
弔辞の表書き
追悼の辞 ついとうのじ
故人への追悼の意を表す意味で、弔辞の表書きに




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