お宮参り  書き方 表書き 基本 マナー

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お宮参りの表書き

* 参拝の日は各地で異なる
お宮参りの目的は、赤ちゃんの誕生を感謝し、その健やかな成長を祈ってお参りすることです。
お宮参りの日は、地方によって多少違いますが、男の子は生後三十一日目、女の子は三十二日目というのが一般的です。生後一ヶ月を目安として、天候や赤ちゃんの健康状態、母親の回復状況などを考え合わせて、無理のない日を選んでお参りするようにしましょう。


* 赤ちゃんの健康と幸せを願って
お参りは両親と赤ちゃんだけでもよいのですが、正式には母親と一緒に父方の祖母が抱いて付き添うものとされています。父方の実家が遠い場合は、母方の祖母でもよいのですが、形式よりも、赤ちゃんの健康と幸福を祈るという心でお参りすることが大切です。

お参りは神前で拝礼するだけでもよいのですが、神社のお払いを受けて祝詞を上げてもらう場合は御礼が必要です。略式の祝儀袋か白い封筒に入れ、「御玉串料」「御初穂料」などと表書きします。


* お宮参りの表書きのいろいろ

表書き 読み方
意味
水引の色 水引の結び方 のし
祝御宮参 おみやまいりをしゅくす
赤ちゃんの初めてのお宮参りを祝って、お祝い金や品物を贈るときに
紅白 蝶結び あり
お祝い おいわい
お宮参りのお祝いに、妻の実家やごく親しい身内がお祝い金を贈るときに
紅白 蝶結び あり
御玉串料 おんたまぐしりょう
神社へ、祝詞の謝礼に
紅白 蝶結び なし
御初穂料 おんはつほりょう
のしのない祝儀袋か白封筒を使うこと。お宮参りの際の神社への謝礼に
紅白 蝶結び なし
御祈祷料 ごきとうりょう
神社へ、祈祷してもらった謝礼として
紅白 蝶結び なし




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