お金包み 品物 渡し方 基本 マナー

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お金包みと品物の渡し方

* お金包みと品物は手渡しするのが基本
現金、品物は事情によってあらかじめお渡ししたほうが良い場合があります。特に品物でお祝いを差し上げる場合、当時積もっていくのは荷物になり、先方にも迷惑をかける場合があるので、できれば前もってお渡ししておくほうがいいでしょう。

現金の場合、先方についたら、慶事の場合はお祝いの言葉を述べてから包みから出し、先方に向けて差し出します。弔事の場合は、訪問してお悔やみを述べてから包みから出し、拝礼の前に霊前に向けて供えます。葬儀の受付で渡すときも包みから出し、先方に向けて渡します。

品物の場合は、下座のほうでふくさをはずし、先方に向きを変えて渡します。相手が自分より目上の場合は、手を添えたままで渡し、先方が受け取った後で手を引きます。


* 郵送するときは挨拶状を
お祝いや香典を持参できなくて郵送する場合は、祝儀袋や不祝儀袋に表書き、氏名を書いて現金書留の封筒に入れて送ります。このとき、お祝いの言葉やお悔やみを手紙にして別便で送るのもマナーです。




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